“ウッチー”ことフリーアナウンサーの内田恭子（36）が18日、東京・六本木のミッドタウン内で『mama fes 2013 Spring』に登場した。
国内最大級のママイベントで高感度なママに向けた注目のコンテンツ、人気企業ブースなども出店し商品をもらえて体験できるブースもいっぱいのイベントで今回で5回目の開催。昨日17日もタレント・乙葉（32）やモデル・紗栄子（26）、歌手・hitomi（37）ら豪華ゲストが来場していた。
ストライプのひざ丈ワンピースに白のシースルーのカットソーを合わせ登場した内田アナ。司会から「ママさが増しましたね」と声をかけられ、「そうですか」と、言いつつ幸せそうな笑みを見せる。
2010年に生まれた長男、今年1月に生まれた次男の2児の母だが、「パワーがなけらばやってらんないというのがあって、エネルギーを使うので最近夜8、9時に寝ています。子供と一緒にばたんきゅーです」と、大変そう。それに加え先月から仕事復帰もしたため、「忙しいというか前日の記憶がなくなっていて、必死に生きるというのはこういうことだろうなって」と、実感。
それでも、「子どもとの時間が一緒にいるときはもうちょっと成長したら嫌がられるんじゃないかと思うんですけど、まとわりついてます」と、しっかりコミュニケーションは取っているようだ。
もっかの悩みは、「下の子が生まれて、上の子がかわいがってくれるんですけど、私に対して赤ちゃん返りを起こしてしまって（笑）。つねにどっちか抱っこして、家の階段降りてるときに、私すごすぎと思いました」と、パワフルに乗り切っているそうだが、「ニコッと笑ってくれるだけでいいです。単純だなと思うけど、単純なことでいいんです。『おはよう』と笑ってくれただけで」と、子供の笑顔に癒やされているそうだ。
ほかにも、「ママの悩みで頼るのはママ友だなと。初対面の人でも、子供いますよね、男の子ですよねというだけでシェアできる」と、相談することの重要さも話していた。
最後に内田アナは「育児は大変なところがいっぱいあるし、ママになって初めての経験ばかりですけど、うちのボーイズに成長させてもらたり幸せをもらっている。ママであることパパであることを楽しんでください」と、アピールしていた。
