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市川海老蔵『真四谷怪談』主演で三池監督と再タッグ!ベッドシーン「良かった」

 歌舞伎俳優の市川海老蔵(35)が、来年公開の映画『真四谷怪談』(三池崇史監督)で主演を務めることが13日、わかった。

 『四谷怪談』は歌舞伎の人気演目で、海老蔵もお岩の夫の民谷伊右衛門を演じているが、今回の設定は現代劇。舞台『四谷怪談』で伊右衛門とお岩を演じることになった売れない俳優と同居中の有名女優の愛憎と恨みが、現実と劇中劇で交錯するストーリーだ。

 14日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ各紙が報じており、海老蔵は自身のブログで同作を撮影中であることを明かし、ベッドシーンについて「良かった」という一文も。

 三池監督とは、カンヌ映画祭コンペティション部門に出品した主演映画『一命』(11年)以来の再タッグ。このときはカンヌ映画祭に立ち会えなかった海老蔵は、気の早い話だが、『真四谷怪談』の出品が決まった場合は、現地入りを予定している。

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