『関ジャニ∞』の錦戸亮（28）と、堀北真希（24）が11日、都内で主演映画『県庁おもてなし課』（監督：三宅喜重）公開初日舞台あいさつを開いた。
錦戸は高知県庁に新設された観光促進を目的とする「おもてなし課」の職員を演じたことから、イベントに先立って壇上に登場し、「ようこそ！ 本日の司会を務める錦戸亮です。劇中で『仕事してぇ～ぞ～！』というシーンがあるのですが、（スタッフから仕事の司会を）あげるぞ、と言われまして…」と話し、観客をもてなすことに。
12日付のデイリースポーツ、東京中日スポーツ、サンケイスポーツ、日刊スポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知各紙が報じており、錦戸は4日前に渡された台本を読み込んで臨んだが、間が悪くかみかみの進行だったそうで、冷や汗だったのだとか。
「こっちまで緊張します」と堀北もツッコミを入れていたそうで、司会の出来については錦戸は「40点。30点は司会進行の点数。プラス10点はお客さんにサプライズができたから。司会って大変だなと思いました」と、しみじみと振り返っていた。
