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新妻・青木裕子、左手薬指に指輪がキラリ!「ゆっくりと家事をしている時間も幸せ」

新妻・青木裕子、左手薬指に指輪がキラリ!「ゆっくりと家事をしている時間も幸せ」
結婚後初の公の場に登場した青木裕子

 3月27日にお笑いコンビ『ナインティナイン』の矢部浩之(41)と結婚した元TBSアナウンサーで、現在、フリーアナウンサーの“ゆうこりん”こと青木裕子(30)が3日、東京・六本木ヒルズ「大屋根プラザ」で行われたラジオ番組『J-WAVE SPECIAL MEGMILK KASANE DOLCE POWER YOU UP!!!』(J-WAVE)の公開収録イベントにゲストとして出演。結婚後、初めての公の場で、新婚生活や局アナ時代のことなど、ざっくばらんに明かした。

 同番組は、「頑張る女子を応援!」をテーマに開催された女性たちへ、頑張れるヒントや、自分を輝かせるヒントを届ける番組として、同日午後6時から放送された。3月にリニューアルされた雪印メグミルクの洋生菓子スイーツ「MEGMILK 重ねドルチェ」らの試食会を楽しみながら、トークに耳を傾けた。

 薄い透け感のあるふんわりとした白いシャツにベージュのパンツスタイル、左手薬指に指輪をキラリと光らせて登場した青木。招待された70名のリスナーと立ち見客200名が集まった会場から、拍手と共に、「(結婚)おめでとう」の歓声が飛ぶと、「ありがとうございます」と、照れる。「皆さんに祝っていただいて、最初は恥ずかしかったのですが、だんだんと嬉しくなってきました」と、笑顔。

 青木は、「アナウンサー時代はこんなに大勢の方の前でフリートークをすることがなかったので、ちょっと緊張します」と、恥ずかしそう。「お付き合いしていた時は、お互いのことを番組などで話す時に『名前を出さないようにしよう』とかルールを作っていた。でも、それがなくなってしゃべりやすくなったと彼も言ってます」と、有名人同士のカップルならではの苦労話を明かす。

新妻・青木裕子、左手薬指に指輪がキラリ!「ゆっくりと家事をしている時間も幸せ」

 最近、「(顔つきが)柔らかくなったね」と、言われることが多いそうだが、結婚したためばかりではないそうで、TBSに入社して2、3年目くらいは、「睡眠時間を削ってでも、次の日に向けて何かをしたいと思った」という。自分が登場した番組をチェックして「このときの表情がよくない」「手が無駄に動いている」など、ノートに反省点を書き出していたなど、がむしゃらに努力していた局アナ時代のエピソードを紹介した。

新妻・青木裕子、左手薬指に指輪がキラリ!「ゆっくりと家事をしている時間も幸せ」
プライベートな話も語った

 フリーとなった今では、「自分の時間を大切に生活させていただいておりまして、ありがたいです」と笑顔を見せ、ゴールデンウイーク中に矢部に薬膳鍋を振る舞ったそうで、「ゆっくりと家事をしている時間も幸せです」と、新妻らしく、愛する人のために家事をするなど、幸せに浸っているようだ。

 これ以外にも30分のトークでは、愛犬“ロン”の話、がむしゃらに頑張ったアナウンサー時代、オンとオフの切り替えに欠かせないという大好きなお風呂の話や、たくさん持っているという資格の話など、様々な話題で観客を楽しませた。

 先月6日にバラエティー番組『めちゃ×2イケてるッ!2時間半SP』(フジテレビ系)で“披露宴”を生放送したが、本当の披露宴について、「やるつもりもないので、内祝いをひとつひとつ考えながら、お返ししています」と明かした。

 今後の目標について、大学時代は演劇サークルに入り、芸能事務所にも所属。モデルとして活躍していた経歴もあるが、「大学生のころは、お芝居をやりたい」と、女優志望だったそうで、現在は、「今、何かせりふを読めと言われたら無理かもしれません」と、あきらめ気味。

 それでも、「(TBS社員ではなく)ひとりの“青木裕子”としてお仕事をするのは新鮮な気持ちなので、アナウンサー時代に経験できなかったことを、ひとつひとつ楽しみながらやっていきたい」と、意欲的に語った。

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