7月より放送予定のテレビアニメ『ファンタジスタドール』で14歳の中学生・鵜野うずめを演じる声優・大橋彩香が6日、東京・秋葉原で同作PRイベント『うずめのお仕事in秋葉原』を行った。
大橋は宣伝大使として作品をPRするため、うずめが通う私立聖悠学館・中等部の制服で、秋葉原にある「AKIHABARAゲーマーズ本店」「ソフマップ アミューズメント館」「アキバ☆ソフマップ1号店」「とらのあな秋葉原店B店」「アニメイト秋葉原」の5店舗をめぐり、ポスターにサインやメッセージ、さらに訪問日時(ときには秒まで!)を入れることとなった。
同日は快晴でコスチューム姿も映えたのか移動中にはファンからの応援の声が飛ぶことも。大橋はそれに笑顔で手を振り応えるなど、しっかりPR。
さらに、イベントはファン参加型で、サイン入りポスターを写真に撮り、ツイッターで「#uzume_oshigoto」のハッシュタグを付けてつぶやいて宣伝大使・大橋のお仕事をサポートすると、同日に同日にベルサール秋葉原B1Fで開催されていたイベント「アキバエンタプラス」の「ファンタジスタドール」ブースで、大橋さんから直接「ファンタジスタドール」のクリアファイルを手渡しでもらえるというご褒美もあったそう。
サポートしてくれたファンからは「放送を楽しみにしています」「制服姿似合っていますね」などふれあい、お渡し会の前には本物?の鵜野うずめとの記念撮影も実施されるなどしていた。
■『ファンタジスタドール』概要
14歳の中学生・鵜野うずめは、ある日、『ファンタジスタドール』と呼ばれるカードを偶然手に入れ、5人の個性的なドール達のマスターとなる。ドール達は、一見普通の少女のように見えるが、カードの中のデータを呼び出し、実体化させると目の前に現れる仕組みになる。わがままな女の子や、ミリタリーマニアのゴスロリ娘など、個性派揃いのドール達とともに、うずめとライバルがカードバトルを繰り広げたり、ファンタジスタドール達との日常生活を送りながら友情を深めていくという物語。人気アニメーション『スクライド』『ガンソード』『コードギアス 反逆のルルーシュ』シリーズなどを手がけた谷口悟朗監督が原作を務めるオリジナルアニメーションとしても話題となっている。