タレントの杉浦太陽（32）と“ひろみちお兄さん”こと佐藤弘道（44）が21日、都内で『Qoo かなかなビクス』お披露目イベントに登場した。
『Qoo かなかなビクス』はひろみちお兄さんの監修のもとで作られた親子で一緒に楽しめる体操。これまで『ミニッツメイド Qoo（クー）』は『ちゃんと食べよう体操』『動物体操』を送り出してきたが、『かなかなビクス』では文字あそびとエアロビクスを取り入れた愉快な体操となっている。本日より公式ページ（http://qoo.jp/）で公開。
先日妻の辻希美（25）が第3子を出産し5人家族となった杉浦は「体力的には忙しいはずなんですけど、精神的には楽しいって妻も言ってます」と爽やかに報告。男子ふたり兄弟の父というひろみちお兄さんも「上の子は高校に入って身長が抜かされちゃいました。もっと大きくなって欲しい」と笑顔で語り、会場に集まった親子連れと一緒に『かなかなビクス』を楽しんだ。
芸能界を代表する“イクメン”として知られる杉浦だが、きっかけは「妻が妊娠中に大変そうなのに僕がゴロゴロしているのは違うなと思った」と語り、ひろみちお兄さんも「子供の関わらなければ“お父さん歴”は上がらない。子供が3歳になったらといって“お父さん歴”が3歳になるとは限らない」としみじみと語り「子供はあっという間に大きくなる。いつ子育するの？ 今でしょ！」と軽快に笑いを誘った。
子育のコツを聞かれると、杉浦は「ウチは夫婦ありきの子育。妻とのコミュニケーションをとったり、ハイタッチしたり。照れくさくてもアメリカンスタイルで旦那さんからやってあげると妻も一緒にやりやすい」と語った。
最近話題になった俳優の早乙女太一（21）と西山茉希（27）の妊娠・入籍報道について杉浦は「妊婦は不安定になることもあるので、やっぱり男性は妻のケアをしてあげること」と真剣にアドバイス。「忙しいかもしれないけれど、検診から一緒に行って赤ちゃんの鼓動を聞いたりすると親としての自覚がわくので、ぜひふたりで検診に」と親身に語った。
