アイドルグループ『AKB48』の姉妹グループで名古屋・栄を拠点に活動する『SKE48』が14日、名古屋ガイシホールで『SKE48 春コン 2013「変わらないこと、ずっと仲間なこと」』を開催した。
13日の同所での公演では、『SKE48』初となる組閣がサプライズ発表され、各チームのリーダーには、チームSに“にしし”中西優香(24)、チームKⅡに“ちゅり”高柳明音(21)、チームEに“れな”松井玲奈(21)がそれぞれ任命され、中西はSKE48にこれまで存在していなかったキャプテンにも合わせて任命されるなど、沸かせていた。
14日の昼公演でも終身名誉研究生の肩書きを背負うこととなった“かおたん”こと松村香織(23)がソロCDデビューすることが明かされていた。
そして、同日の夜公演。“みぃ”桑原みずき(21)、“しーたん”高田志織(22)、“かなかな”平松可奈子(21)、“くーみん”矢神久美(18)、“リリ”赤枝里々奈(16)、“しおりん”小木曽汐莉(20)、“かすす”上野圭澄(18)、“はらみな”原望奈美(17)、“えみりん”小林絵未梨(19)の『旅立ち卒業組』の最後のコンサートとなり、9人それぞれがセンターを務めてユニット曲を披露。
『それを青春と呼ぶ日』を9人が歌唱するさまをメンバーは涙しながら見届けることとなった。
■メンバーコメント
○矢神久美
「みなさんと出会えて本当に良かったと思います。つらい事ももちろんありました。でも、みんなといたら自然と笑っている自分がいて楽しかったです。本当にみなさんありがとうございました」
○桑原みずき
「アイドルらしくない私をいつでも応援してくれて、いつでも味方にいてくれて本当にありがとうございました」
○小木曽汐莉
「このコンサートがすごい楽しみだったり、もうちょっと伸びればいいかなとか思ったりもしました。今日この日を迎えられたのはみなさんのおかげです。このたくさんの出会いを大切にして思い出にして、これから自分らしく歩んで行きたいと思います。本当に本当にありがとうございました」
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