『NYC』の中山優馬(19)らが12日、都内で今月28日から6月2日まで東京・シアタークリエで開催される『Live House ジャニーズ銀座』制作発表会見を開いた。
ジャニーズ事務所の若手が中心となってパフォーマンスを見せる公演。同所では今年で4年目を迎える。12グループが過去最多の59公演を行うという。
13日付の東京中日スポーツ、デイリースポーツ、サンケイスポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、日刊スポーツ各紙が報じており、“初参戦”となる中山は「披露したことのないNYCの楽曲をソロで歌ったり、今回のメンバーで大阪出身は僕と内(博貴)君しかいないので、お笑いの部分も出したい」と、熱い気持ちを明かしていたという。
ジャニー喜多川社長は「昔のジャズ喫茶のような、芸能界の登竜門」と狙いを語っていたそうで、「決められたショーをやるのではなく、個性を磨く場にしてほしい」と、出演者らに檄を飛ばしたとも。そんな喜多川社長へ、次のステージを用意するかとの質問が飛ぶと、「もちろん。ステップ、ジャンプが楽しみです」と、明かしていたという。