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小室哲哉 C型肝炎闘病語る「今もふらついてます」

 音楽プロデューサーの小室哲哉(54)が25日、都内で行われた音楽イベント『Applayers コンテスト2012 FINAL STAGE』に審査員として出席した。

 2月にC型肝炎であることを明かした小室は、この日初めて病気について、「順調ではありますが、今もふらついてます。毎週1回は必ず治療に行ってます。薬の副作用がきついですね」と発言。2011年10月にくも膜下出血で倒れた妻のKEIKO(40)についても、「まだ元の感じではないが、『globe』も2015年に20周年なのでそこまでには頑張りたい」とコメントした。

 26日付の日刊スポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、元恋人で歌手活動を再開した華原朋美(38)には「当時いい歌をいっぱい作ったのでみなさんに聴いてもらいたい」と、エールを送った。

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