『TOKIO』の国分太一(38)が23日、都内で開かれた主演映画『だいじょうぶ3組』(監督:廣木隆一)の初日舞台あいさつに、原作者で出演もしている乙武洋匡氏(36)、女優・榮倉奈々(25)と出席した。
乙武氏が小学校教員を務めた体験をもとにした小説が原作。生徒役を演じた23人の子供たちもサプライズで祝福に駆け付け1年ぶりに再会に国分は「大きくなったなあ」と笑顔だったという。
24日付の日刊スポーツ、サンケイスポーツ、スポーツニッポン各紙が報じており、乙武氏は「僕と国分さんの思いが重なっていく禁断のラブストーリーです」とボケて、国分は「どこが『だいじょうぶ』なんすか?」と、大ウケだった。
一方で、最後に乙武氏は国分への感謝を口にしていたともいい、「国分さんなしに映画は成り立たなかった。国分さんという友人を得られたことも財産です」というと、児童役の子どもたちが涙していたという。