先日、手術し入院していたタレント・上原さくら(34)の病名が、卵巣のう腫だったことを、11日付の自身のオフィシャルブログで明かしている。
「昨日は、先日手術した件で最後の通院をしてきました」とのタイトルで、定期健診などの様子をつづっている。
冒頭で、卵巣のう腫だったことを明かすと、30歳からの定期健診で見つかり、緊急にならないうちに手術してもらったことを明かす上原。
「卵巣のう腫は、珍しい病気ではないそうです。でも症状が出にくく、気がついた時には、かなり大きくなっていたり、最悪は茎捻転で病院に担ぎ込まれ、はじめて気がつく方もいるそうです。そしてごくまれに、卵巣のう腫には悪性のものもあり(つまり卵巣がんです)、この場合も、やはり、なかなか初期では自覚症状がないのだそうです」と、解説し婦人科の定期健診をファンの女性へ薦めている。
さらに、「さくらの傷口はもうホントに、どこなんだか指さして教えてあげないと分からないくらいのレベルだよ☆」と、コメントしているが、その後のブログで、傷跡を物差しで計る写真を掲載し、その小ささをアピールしている。