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関ジャニ∞錦戸亮 高知の日曜市に現れ大賑わい!ファンからもみくちゃに

 人気アイドルグループ『関ジャニ∞』の錦戸亮(28)が3日、5月11日公開の主演映画『県庁おもてなし課』全国キャンペーン出発式を、撮影地となった高知市内で行った。

 セレモニーは高知城の近くで開かれている『土佐の日曜市』で行われたといい、『おもてなし課』の職員を演じた錦戸は、共演者のアルバイト職員役の堀北真希(24)。伝説の元職員役の船越英一郎(52)とともに歩いたという。

 4日付のデイリースポーツ、スポーツ報知、日刊スポーツ各紙が報じており、一気に約1000人が取り巻いたといい、警備員の目をかいくぐり、腕をつかんだり、ボディータッチするファンも続出しもみくちゃ状態だったのだとか。

 この賑わいに錦戸は「(体を)グッとつかまれました」と嬉しそうだったといい、堀北も「撮影中も遊びに来て、すだちを袋いっぱいに買ったんです」と、意外と満喫していた様子を見せていたという。

 また、昨年9~10月の撮影現場にもなった県庁で会見した錦戸は「4ヶ月ぶりです。懐かしい。映画のセリフでもあるんですが、海、山、川、空、何でもある。自然がすごくきれいで、ええところです」と、感慨深げで、堀北も「高知城の一番上に登って景色を眺めるのがすごく好き。おすすめです」と、役のようなコメントを残していたという。

 主題歌は『関ジャニ∞』の新曲『ここにしかない景色』に決まったそうで、公開日までに、札幌から長崎まで計20都市をキャスト3人が手分けして回り、映画と高知をPRするという。

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