NO IMAGE

AKB48仁藤萌乃 20歳から真剣に考え卒業へ!「ここがゴールではありません」

  • 2013年2月15日
  • 2022年10月26日
  • OTHER

人気アイドルグループ『AKB48』メンバーの“もえの”仁藤萌乃(20)が、卒業することを14日の東京・AKB48劇場内での公演で発表した。同日付のグループオフィシャルブログで明かされたもの。

「仁藤卒業発表のお知らせ」とのタイトルで、ステージ上でマイクを握る仁藤の写真を掲載しつつ、「仁藤本人も去年の20歳の誕生日頃よりスキルアップする為に『卒業』を考えていたとステージで話をしていました」としており、「卒業の時期などの詳細につきましては、決まり次第改めてご報告させて頂きます」と説明している。

 また、19日未明に仁藤は自身のオフィシャルブログを更新し、「卒業のことは20歳を迎えてから真剣に考えるようになって、昨年の終わり頃にはもう心に決めていました」と考えをつづる。

 さらに仁藤は「私は5期生としてAKB48に入って、色々な経験をさせていただいて来ましたがその中で最近は自分の立ち位置や、自分がどうやってAKB48を支えていくべきかを考えていました。それが自分にとってどうプラスになるのかも…でも、やはりここがゴールではありません。ずっとAKBのメンバーとして戦うつもりもありません。卒業して、今まで以上に色々な経験をしたい!自分のスキルアップに繋げられるように頑張りたいと思っています!!」と、思いを語っている。

 卒業の日取りについては、「永遠プレッシャーの握手会は必ずやりたいのと、自分のデビュー5周年の日が4月28日なのでそれを終えてからの予定です。まだいつになるかは確定していませんが(5月かもしれないし6月かもしれない…)」とのことだが、残りの期間については、「まだまだ色んなものを吸収し、成長し続けたいそして、メンバーとの時間も、ファンの皆さんとの時間も大切にしていきたいです」と、さらなる成長を目指していくという。

広告