NO IMAGE

千鳥・ノブが頭痛訴え、入院…未破裂左椎骨動脈解離と診断

 お笑いコンビ『千鳥』のノブ(33)が、未破裂左椎骨動脈解離(みはれつひだりついこつどうみゃくかいり)と診断され、大阪市内の病院に入院したことが11日、わかった。

 所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーが同日、公表。ノブは8日頃から頭痛を感じていたが、回復しなかったため、10日の番組収録後に大阪市内の病院で検査を受け、1週間の入院が必要だと診断された。担当医は、安静にしていれば問題はないと話しているとのこと。

 12日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、ノブの入院期間中の仕事は、休演や相方の大悟(32)のみの出演で対応するという。

 ノブは退院後、担当医と相談した上で仕事復帰を決める予定だ。

広告