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武井咲 事務所の先輩米倉涼子も受賞のエランドール賞に恐縮!「ドラマは終わった時の達成感がすごい」

武井咲 事務所の先輩米倉涼子も受賞のエランドール賞に恐縮!「ドラマは終わった時の達成感がすごい」
「貴重な経験をさせて頂いた」

 女優・武井咲(24)が7日、都内で『第37回エランドール賞』授賞式に登場した。

 日本映画テレビプロデューサー協会が選定する、映画、テレビ番組作品、俳優、番組プロデューサーなどに送られる賞。次代の映画、テレビ界を背負う人には新人賞が贈られることとなり、武井は昨年、NHK大河ドラマ『平清盛』出演をはじめ、『Wの悲劇』、『息もできない夏』、『東京全力少女』と連続ドラマに相次ぎ主演したことから受賞となった。

 自身で選んだという和柄のピンク地のドレスで登壇した武井。「昨年3期連続ドラマに出演させて頂いて、過ごしたことのないめまぐるしい毎日で学ぶことが多くて、貴重な経験をさせて頂いたと思います」と、感謝を述べることに。

武井咲 事務所の先輩米倉涼子も受賞のエランドール賞に恐縮!「ドラマは終わった時の達成感がすごい」
和柄のコーデで登場した武井咲

 大忙しの1年だったが多数のドラマに出演したことに、「ドラマは終わった時の達成感がすごくて、離れられないのだと思います。今年も気を引き締めて頑張りたいと思います」と、抱負と感想も。

 事務所の先輩である米倉涼子(37)も受賞してきた賞だが「先輩が獲った賞をもらえて嬉しいですけど、恐縮です」と、謙虚な姿勢を見せた。

武井咲 事務所の先輩米倉涼子も受賞のエランドール賞に恐縮!「ドラマは終わった時の達成感がすごい」
武井咲

 また、映画『今日、恋をはじめます』で恋人役で共演した俳優・松坂桃李(24)が同賞を受賞したことに、ちょうどこのころに「今日、恋をはじめます」を撮影が始まったので、「こうして会えることも嬉しいですし、どっちかが獲ってなかったらだと悔しい!って思ったけど、同時に受賞できたので、すごくいい仲間というか、仕事での仲間というか、頼れる人のような感じがするのでお兄ちゃんのような感じですね」と、その印象を語り、「映画の話とかプライベートな話をしますけど、恋の相談はあんまりしたことないですけど。恋愛物なので、そのときはそういう話をしました」と、明かしていた。

 ■『第37回エランドール賞』新人賞受賞者
 ・染谷将太
 ・尾野真千子
 ・松坂桃李
 ・武井咲
 ・森山未來
 ・真木よう子

武井咲 事務所の先輩米倉涼子も受賞のエランドール賞に恐縮!「ドラマは終わった時の達成感がすごい」

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