タレントの星名美津紀(17)が14日、都内の上野公園野外ステージで『めきっ!グラドル多めの特技大会 presented by アキバmedia連合』に出演した。出演者はクサカアキラ(25)、茉莉奈、麻生かな(18)、大竹愛子(19)、伊藤杏奈(26)、三上ナミ、涼本めぐみ(23)、山咲まりな(25)、桐山瑠衣(22)、松坂南(29)。
同イベントは東京・秋葉原で取材を行うメディア群が提案するファンとアイドルのお祭り。参加者はそれぞれ歌や特技を披露し、VIP席からは写真の撮影がOKというファンも大喜びのイベントとなっている。司会はアキバMC会のジャバダバふじ、大門与作、小松詩乃。イベントの模様は後日Ustreamで配信される。
星名はHカップのバストをビキニに包み特技のバレーボールを披露。MCの大門に嬉々としてバレーボールをぶつけるパフォーマンスを行った。思わず的(まと)になった大門からは「ドSだ!」という叫び声が。さらに、なぜか愛についての詩を朗読。つぶらな瞳で愛について語り、その豊満なバストを弾ませた。
イベント終了後に行われた囲み会見に桐山と一緒に登場した星名は、「はじめて愛について語りました。17歳にしてはアレじゃないと言われたんですけど、語りきった後は清々しい気持ちですごい楽しめました」と爽やかに語った。記者から「ドSという声も挙がっていましたが?」と聞かれると「Sかもしれないですね!」とニッコリ。思わず“結婚したい”と思わせる笑顔で「1年だけバレーボール部で活動してたので特技に入るかな。的がちゃんとあったのでバシバシ当てられて楽しかったです。いい的でした」と語り、桐山が「次はファンの人が的とかは?」と聞くと「いいかもしれない!」と笑顔だった。
DEENの『このまま君だけを奪い去りたい』と郷ひろみの『逢いたくてしかたない』などバラード3曲を歌った桐山は「普段のカラオケでは騒ぐ系が好きなんです。今日歌ったのは男性の歌なので、男性に歌って欲しいな〜」とニンマリ。「一緒に歌ってくれる素敵な男性は?」と聞かれると「いないですね〜。もしできたら『愛が生まれた日』をデュエットしてみたいです」とIカップを弾ませた。
次回は何をやってみたいか質問すると「次は元気な曲をやってみたいです。前に組んでたバンドメンバーと出れたらなあ。倖田來未さんバージョンの『め組のひと』を歌って、最後にみんなで“めっ!”ってしたいです」と桐山。星名は「今回は愛について語ったので、次は情熱について語ってみたい。ファイアーみたいな感じで熱いものを語りたいです」と個性的な回答。「いつものグラビアとはお客さんの反応も違いますよね。すごい真剣に見つめてくれた。パパとママみたいだった」と楽しそうに振り返っていた。