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倉科カナ 濱田岳に「こんなに母性があったのか」

 女優・倉科カナ(25)が26日、東京・テアトル新宿で行われた映画『みなさん、さようなら』(監督:中村義洋)初日舞台あいさつに登場した。

 倉科は浜田岳(24)演じる主人公悟の恋人早紀を演じた。

 27日付の日刊スポーツ、デイリースポーツ各紙が報じており、倉科は「岳くんを見ていてもかわいかったし、私、こんなに母性があったのかと」と、笑みを見せることに。

 また、永山は昨年3月29日、バイクの横転事故で左ひざを骨折し、同映画が復帰作だった。「去年、事故を起こしてからの1作目。思い入れは強いです。見ていただいて(心の中に)残るものがあればうれしいです」と、語った。

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