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SKE48から9人卒業発表!秋元氏、卒業ソング用意もファン300人が騒然…

 名古屋・栄を拠点とする人気アイドルグループ『SKE48』が15日、名古屋市のSKE48劇場で公演を行い、昨年11月に卒業を発表していた矢神久美(18、チームS)に加え、新たに8人のメンバーが今春卒業することを発表した。

 チームKⅡ公演終了後、矢神、桑原みずき(20、チームS)、高田志織(22、チームS)、平松可奈子(21、チームS)、赤枝里々奈(16、チームKⅡ)、小木曽汐莉(20、チームKⅡ)、上野圭澄(18、チームE)、原望奈美(17、チームE)、小林絵未梨(18、研究生)の9人が自ら卒業を報告すると、異例の大人数での同時卒業発表に、約300人の観客からどよめきが。

 16日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、昨年の選抜総選挙で32位だった小木曽は、「20歳という大きな節目に立った今、もっともっと視野を広げたいと思い卒業を決意しました」とコメント。昨年、右足骨折のケガを乗り越えた平松は、「アイドルとしての夢は終わりますが、平松可奈子としての夢はまだ続きます!」と、ファンにメッセージを送った。

 また、総合プロデューサーの秋元康氏(54)が9人のために作詞した卒業ソング「それを青春と呼ぶ日」が、SKEの新曲「チョコの奴隷」(30日発売)に収録されることも発表。9人の卒業公演は今春予定で、正式な卒業時期は後日決まるという。

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