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伍代夏子 AKB48メンバーと和装で華やかに『恋ざんげ』

伍代夏子 AKB48メンバーと和装で華やかに『恋ざんげ』
伍代夏子とAKB48(写真はリハーサルでのもの)

 『第63回 NHK紅白歌合戦』が31日、東京・渋谷NHKホールで行われ、紅組出場の演歌歌手・伍代夏子(51)が登場した。

 今年は『海峡の宿』をリリースした他、夫の杉良太郎(68)とともに東日本大震災の復興活動に尽力し、肝炎対策普及啓発事業『知って肝炎プロジェクト』の肝炎対策特別大使にも任命されるなど、精力的に活動した。

 19回目の出場となる伍代が歌うのは、19年前の紅白でも披露した『恋ざんげ』。応援に訪れたのは、伍代の夫の“スギ様”杉良太郎(68)ならぬ、お笑いタレント・スギちゃん(39)。「面白いこと言わなくてもいいんだぜ」というリラックスしたスギちゃんは「今日もきれいだぜぇ〜」と見送り、伍代は「ありがとうだぜぇ〜」と会場を沸かせた。

 舞台では人気アイドルグループ『AKB48』の“ゆうこ”大島優子(24、チームK)、“ゆきりん”柏木由紀(21、チームB)、“ゆいはん”横山由依(20、チームA)、“ぱるる”島崎遥香(18、チームB)の4人が、和装で艶やかなバックダンサーとして舞い踊り、舞い散る紙吹雪と華やかなステージを演出した。

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