NO IMAGE

三代目J Soul Brothers リハーサル終え「徐々に実感」

三代目J Soul Brothers リハーサル終え「徐々に実感」
会見にのぞむNAOTO

 『第63回 NHK紅白歌合戦』のリハーサルが29日、東京・渋谷NHKホールで開かれ人気7人組ダンス&ボーカルユニット『三代目J Soul Brothers』がリハーサルを行った。

 2010年11月に『Best Friend’s Girl』でデビュー。リーダー兼パフォーマーのNAOTO(29)とNAOKI(28)は『ニ代目J Soul Brothers』が『EXILE』に全員合流した年から『紅白』に出演していたが、『三代目J Soul Brothers』としては初出場となる。歌唱曲は、2012年8月に発売され、自身歴代シングル最高の売り上げ枚数となった一夏の切ないラブバラード『花火』。同曲は、『第54回日本レコード大賞』の優秀作品賞にノミネートされているほか、株式会社レコチョクの『レコチョク』および『レコチョク音楽情報』で実施したユーザー投票による『2012年最も泣けた曲ランキング』で1位となった。

 出場を聞いた時のことについて登坂は「ちょうどメンバー一緒にいたタイミングで聞いたので本当にめちゃくちゃ喜んだ。みんな両親からおめでとうと頂いたりしました。今日はリハなので徐々に出場することに実感した」と喜びを噛み締めた。

 EXILEと兼任するNAOTOは「パフォーマンスの姿勢とかは変わらないんですけど、すごく対称的な曲なので違いを感じていただければ。同じ日本をテーマにしていても『Rising Sun』は明るい曲。『花火』ではまた別アプローチの日本を感じていただければ」と語り「待ち時間は出演者を見て“暮れ”を感じつつ頑張っていきたいです」と奥ゆかしく語った。

○『三代目 J Soul Brothers』メンバー
NAOTO(29)、NAOKI(28)、ELLY(25)、山下健二郎(27)、岩田剛典(23)、今市隆二(26)、登坂広臣(25)

広告