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3年連続の紅白出演のAAA「7周年イヤーの締めくくりに歌えてラッキー」

3年連続の紅白出演のAAA「7周年イヤーの締めくくりに歌えてラッキー」
意気込みを語る西島隆弘
 

『第63回 NHK紅白歌合戦』のリハーサルが29日、東京・渋谷NHKホールで開かれ音楽ユニット『AAA』がリハーサルを行った。

 登場した西島隆弘(26)、宇野実彩子(26)、浦田直也(30)、日高光啓(26)、與真司郎(24)、末吉秀太(26)、伊藤千晃(25)の7人。歌う『777~We can sing a song!~』はグループ33作目となるシングル曲で、『第54回日本レコード大賞』で優秀作品賞を獲得した。グループ7周年イヤーに3年連続出場を果たした。

 リハを終えて「慣れました?」と聞かれると「慣れるも慣れないもないです。毎年すごい方たちばかりなので気を引き締めて」と語る西島。『777』について宇野は「お客さんとハッピーになれる曲。(本番は)お客さんと、テレビの向こう側の人たちと楽しいステージにしたいです」と意気込んだ。

 また、伊藤は「ツアー中にAAAの誕生日があってはじめてあんなに多くの人にハッピバースデーを歌ってもらった」と感動。日高は「7人で、7周年で、7枚目のアルバムを出せたことが“大当たり”。7周年イヤーの締めくくりを紅白で歌えるのはラッキー」と話し、西島は「来年も変化を。新しい形のAAAみせていきたい」と抱負を語った。

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