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ベルセルク特別広報官決定!2700ツネ双子誕生にえへへ

ベルセルク特別広報官決定!2700ツネ双子誕生にえへへ
2月4日ロードショー!

 お笑いコンビ『2700』の八十島(27)、ツネ(29)とお笑いトリオ『ジャングルポケット』武山浩三(29)、斉藤慎二(29)、太田博久(28)の5人が25日、都内で行われた、アニメーション映画『ベルセルク 黄金時代篇? 覇王の卵』(監督:窪岡俊之/配給:ワーナー・ブラザース映画)の特別広報官会見に出席。お笑い界の若き戦士代表として、お互いにアピールし合い、特別広報官の座を奪い合った。

 連載23年目に突入した漫画家:三浦建太郎が放ち続ける人気ダーク・ファンタジー漫画『ベルセルク』が原作。本作品は、主人公・ガッツの生い立ちや、『鷹の団』での青春時代、女剣士・キャスカとの恋、そしてなぜガッツが復讐の旅に出ることになったのかが描かれた『黄金時代』を主ストーリーに3部作で構成される。手書きとデジタルを融合させたハイブリット映像により、スピード感と迫力のある戦闘シーンが展開されアニメファンならずとも必見だ。

 同イベントの勝者には、次回作で声優を務めることができるとあって、“コンビ愛”を確かめるべく“ゴムぱっちん”、声優力対決、“ベルセルク愛”と題したネタ披露の3種目で対決した両者。『ジャングルポケット』太田が効果音のアフレコをこなして会場を笑わせるなど、『ジャングルポケット』が有利に見えたバトルだったが、勝者は『2700』の手に。

 負けてしまった『ジャングルポケット』は、「(雑用を)精いっぱいやらせてもらいます!」と、いうポジティブな武山の横で、納得のいかない太田は「なんだこの茶番は!」と、猛反発。声優力対決では誰よりも真剣にアフレコに臨んでいた斉藤は「俺、ツイッターで“声優デビューしました”ってつぶやこうと思ったのに」と、本気で特別広報官の座を狙っていたようだ。

ベルセルク特別広報官決定!2700ツネ双子誕生にえへへ
左から、 武山浩三、八十島、ツネ、太田博久、斉藤慎二

 そんな3人の隣で『2700』はといえば、「声優をやってみたかったんです」と、上機嫌のツネ。八十島も「まさか、任命されるとは…されたからには、『ベルセルク』だけを考えて日々を過ごします!語尾に“ベルセルク”とつけます!」と、笑いを交えながら意気込みを語った。

 また、2008年10月に一般の女性(28)と結婚したとツネに子供が誕生したことについて、取材陣から祝福の言葉があり、ツネは「ありがとうございます。20日に二卵性の双子(男の子)が生まれました。名前は“陽”と書いて“ハル”と、“向”と書いて“コウ”です。妻と考えました」と、幸せいっぱい。誇らしげな表情で「(次は)女の子ほしい。嫁が退院したらすぐ…えへへ」と、大ノロケで照れ笑いだった。

 最後に、相方・八十島は、既にツネの子供を見たらしく「奥さんも、ツネもきれいな二重なのに、なぜか(子供は)一重だった」と、相方の整形を引き合いに出し、冗談で締めくくった。
 
 本作品は、2月4日全国ロードショー!第2弾『ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略』は6月23日に公開予定となっている。

ベルセルク特別広報官決定!2700ツネ双子誕生にえへへ
『2700』ツネ
ベルセルク特別広報官決定!2700ツネ双子誕生にえへへ
『2700』八十島
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『ジャングルポケット』武山浩三
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『ジャングルポケット』太田博久
ベルセルク特別広報官決定!2700ツネ双子誕生にえへへ
『ジャングルポケット』斉藤慎二
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