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オダギリジョー「こうだくみ」サインに謝罪

俳優・オダギリジョー(35)がサインを求められ、色紙に「こうだくみ」と記載したことについて、謝罪したことが14日、分かったと、15日付のスポーツニッポン、日刊スポーツ各紙が報じている。

今年10月に出演映画『マイウェイ 12000キロの真実』で韓国・釜山国際映画祭を訪れ飲食店で食事をしていた際に、ファンに求められた色紙に歌手・倖田來未(29)を連想させる「こうだくみ」と書いたという。その画像がインターネット上にアップロードされ、物議をかもしていた。

オダギリは、13日にソウルで行われた同作試写会に登場。「これほど問題になるとは思っていなかった。韓国人蔑視という報道を見て衝撃を受けた。韓国の方々を侮辱したのではないし、悪意はなかった」と釈明し、「誤解があったなら本当に申し訳ない。反省している」と、謝罪した。

また、オダギリはサインを求められた際に、絵を描いたり、思いついた言葉を書くこともあることを明かしている。

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