人気アイドルグループ『AKB48』の新曲「永遠プレッシャー」が、発売初週で107.3万枚を売り上げ、17日付のオリコン週間ランキングで1位を獲得。10作連続のミリオンセールスを記録したことが10日、わかった。
10作連続ミリオンは、96年5月発売のB’zの「Real Thing Shakes」以来、16年半ぶり史上2組目の快挙となる。同曲は、9月に行われたじゃんけん大会で優勝した“ぱるる”こと島崎遥香(18)をセンターとした、大会上位16人によるシングル。
11日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、ぱるるは「自分がセンターを担当させていただいた楽曲なのに、記録が途絶えてしまったらどうしようと、正直不安で、ずっとプレッシャーを感じていましたが、ホッとしています。本当に嬉しいです」と、喜びのコメントを寄せた。