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小雪産休のためメッセージ!家族の尊さ強く感じる

 5日に夫で俳優・松山ケンイチ(26)との間に、第1子を出産した女優・小雪(35)が21日、出演映画『ALWAYS 三丁目の夕日’64』(監督:山崎貴/配給:東宝)初日舞台あいさつに際し、メッセージを寄せた。

 まずは、舞台あいさつに出演した俳優・堤真一(47)は「幸せを感じる時」を聞かれ、映画完成の際に吉岡秀隆(41)と山崎監督の3人で飲みに行ったエピソードを披露。13万円を使ったそうで「ぼったくられました。幸せじゃねーじゃん…ちょっと間違えた」と、苦笑いしていた。

 22日付スポーツニッポン、サンケイスポーツ、日刊スポーツ、スポーツ報知、東京中日スポーツ各紙が報じており、小雪は舞台あいさつへの出演はならなかったものの、「わが家も新たな家族が加わり、忙しくも楽しい毎日を送っています」とのコメントを寄せる。

 さらに、小雪は、「(同作シリーズが)今まで描いてきた『家族の尊さ』『人と人とのつながり』を改めて強く感じるようになりました」と、つづった。

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