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「嵐」松本潤と上野樹里 恋愛小説原作映画「陽だまりの彼女」で初共演!「一日も早く撮影に」

 人気アイドルグループ『嵐』の松本潤(29)と女優・上野樹里(26)が、来年10月公開予定の映画『陽だまりの彼女』を主演することが2日、分かった。

 作家・越谷オサム氏の人気同名作が原作で、『ソラニン』『僕等がいた』などで知られる三木孝浩監督がメガホンを取る。湘南を舞台に新人の鉄道広告営業マンの奥田浩介(松本)と、中学時代の幼なじみの渡来真緒(上野)が偶然10年ぶりに再会し恋に落ちる。が、真緒は“ありえない秘密”を抱えているという、ちょっぴりファンタジー要素も詰まった恋愛作品となっている。

 3日付のデイリースポーツ、東京中日スポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、サンケイスポーツ、日刊スポーツ各紙が報じており、松本は「原作・脚本を読んで、すぐに『やらせていただきたい』と思いました。2人の恋愛描写だけでなく、世界観やストーリーの面白さに感動しました。優しくて温かいファンタジーを上野さんと一緒にお届けできたらと思っております。一日も早く撮影に入れることを、楽しみにしております」と、いまから期待に胸を膨らませているよう。

 一方の上野は『のだめカンタービレ 最終楽章』以来約3年ぶりの映画出演となるため、「約3年ぶりの映画出演、とてもうれしいですと、コメントすると、松本へは、「松本さんは俳優、歌手やバラエティーの仕事など非常にマルチに活躍されている多才な方なので、共演させていただくことを非常に楽しみにしています」と、こちらも意気込んでいる。

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