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井澤勇貴 キスシーンは「できることならしたかった」!徳山秀典「俺が悪かった」

井澤勇貴 キスシーンは「できることならしたかった」!徳山秀典「俺が悪かった」
さまざまなエピソードを明かした井澤勇貴

 劇場版『戦国BASARA-MOONLIGHT PARTY-Remix』(監督:松田圭太、アベユーイチ/配給:日本出版販売)公開2週目記念舞台あいさつが1日、都内シネ・リーブル池袋で開かれ、片倉小十郎役・徳山秀典(30)、猿飛佐助役・井澤勇貴(20)、松田監督、CAPCOMの小林裕幸プロデューサーが登壇した。

 シリーズ累計320万本のアクションゲーム『戦国BASARA』を実写化。今年7月よりMBSで放送されたドラマを再編集し、未放送分も追加したリミックスバージョンが前・後編の2作品として上映される。林遣都(21)が伊達政宗、武田航平(26)が真田幸村、GACKT(39)が織田信長を演じることで話題となった作品だ。

 会場が女性ファンでうまるなか、演じてみて徳山は、「みんなみたいに何かかぶりたかったけど、意外と大丈夫だったなと。シャンプーが大変だったし左利きも大変だったかな」と、振り返ったり、天狗仮面での動きが大変だったことを明かした。

 一方の井澤は、「ワイヤーで逆さ吊りにされるシーンが2度あったんです。1度目は15メートルくらい飛んだんです。高所恐怖症で大丈夫かなと思ったんですけど、木にぶつかって」と、痛いことがあったそうで、「2度目は、ご飯を食べすぎちゃって胃から逆流しそうになりました」と、舞台裏を。

井澤勇貴 キスシーンは「できることならしたかった」!徳山秀典「俺が悪かった」

井澤勇貴 キスシーンは「できることならしたかった」!徳山秀典「俺が悪かった」
天狗仮面の状況を説明する徳山

 さらに、先週の初日イベントに登場したかすが役・落合恭子(24)に佐助がキスを迫るシーンがあることを挙げた井澤に、小林プロデューサーは、「本気で迫ったって聞きましたよ。本気で(かすががふりかぶった)クナイが当たって」というと、井澤が「できることなら(キス)したかった」と、残念そうな表情も。

 本作にも少しシーンが入っているが、DVDに収録される片倉小十郎と猿飛佐助による未放送の第10話に話が向くと、徳山は「良い感じに仲良くなってメアドとか交換したのに、全然連絡が来ない」と、暴露。これに井澤は、「ちょっと待って下さい。10話終わった後に『ありがとうございました』と送ったら返って来なくて。忙しいのかなって思って」と“反撃”!すると、徳山は「俺が悪かったんじゃん。ごめん」と非を認めたため、井澤は、「これからちょくちょくメールします」と、あらためて関係を改善していた。

 「ドラマの方を観ていただいた方も、映画からの方もどちらも楽しく観れるようになっていると思います」と井澤がPRすると徳山も、「こうやってみなさんと会えた空間が最高でした」とファンへ呼びかけ、笑顔でその場を後にした。

 映画『戦国BASARA-MOONLIGHT PARTY-Remix』はシネ・リーブル池袋にて公開中で12月15日にはテアトル梅田でも公開。さらに、2013年2月2日にはBlu-rayBOX&DVD BOXも発売される。

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井澤勇貴
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徳山秀典
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小林裕幸プロデューサー
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松田圭太監督
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これくらいの穴しかなかったと…
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