NO IMAGE

ダイアモンド☆ユカイ お化け屋敷でビビりまくり!「過去女性にやってきたことのみそぎ」

ダイアモンド☆ユカイ お化け屋敷でビビりまくり!「過去女性にやってきたことのみそぎ」_07
入る前はギラッチポーズのユカイだったが…

 ロック歌手でタレントのダイアモンド☆ユカイ(50)が21日、東京ドームシティアトラクションズ『お化け屋敷 黒衣の女の呪い』で行われた映画『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』(監督:ジェームズ・ワトキンス/配給:ブロードメディア・スタジオ)公開記念イベントに出席した。

 『ハリー・ポッター』シリーズの主演を務めたダニエル・ラドクリフ(23)の最新主演作。イギリスの人気作家スーザン・ヒルの『黒衣の女 ある亡霊の物語』を原作とし、妻に先立たれた若き弁護士アーサー・キップス(ダニエル)がアリス・ドラブロウ夫人のイールマーシュの館に赴き、遺産整理にに必要な遺言書を見つけ出す仕事に取り掛かるが、その館には黒衣の女が棲みつき、ドラブロウ家にまつわる忌まわしい過去が明かされていく…。

 同作の公開を記念し、ユカイが頭にCCDカメラ付のヘルメットをかぶり、『お化け屋敷 黒衣の女の呪い』を体験。ヘルメット装着時には、「基本的には装着しないタイプだけどね~」と下ネタも飛び出し、「行ってきます! ボンボヤージ!」と、余裕でお化け屋敷に入ったユカイだったが、館内から「ちょっと待ってよ~! 頼むよ~!」「俺人生やり直そうかな。ごめんなさい!」といった悲鳴が聞こえ、報道陣も爆笑! ユカイがお化け屋敷から出てきた後、CCDカメラの映像が公開され、ビビりまくっているユカイの姿が映し出された。
ダイアモンド☆ユカイ お化け屋敷でビビりまくり!「過去女性にやってきたことのみそぎ」_03

 「全然余裕でしたよ」と強がってみせたが、「俺、ビビりだったね。四方八方から攻められて、まるで女性に攻められた俺の人生のよう。過去にやってきたことのみそぎですね」と、かつてプレイボーイとして浮き名を流した自身を反省するかのようにコメント。

 「でも、冬にお化け屋敷ってどうなの?」と疑問を投げかけたが、すぐさま「キャー!と言ってる間にスキンシップをはかったり、カップルで行ったほうがいい。どさくさにまぎれたら、キスぐらい簡単だよ! 女性もイケメンに抱きつけるチャンスだよ」と、カップルでお化け屋敷に入ることを勧める。さらに「巨乳の美女と入りたいね。抱きつかれたときとかいいじゃん。あと、くびれがあったほうが最高」と、妻子がいる男とは思えないコメントを連発した。

 長女の新菜ちゃん、双子の頼音(らいおん)君、匠音(ショーン)君と3人の子供がいるユカイは、家族でお化け屋敷に行くことには、「お姉ちゃんはまだ3歳になってないけど、怖がらないし、双子はまだ1歳でわかんないと思う」と、あまり前向きではないよう。最近の恐怖体験については、「朝、顔を洗ってたら、妻がすっぴんだったこと。あれほど怖いものはないね!」と、家族をネタにしていた。
ダイアモンド☆ユカイ お化け屋敷でビビりまくり!「過去女性にやってきたことのみそぎ」_06

 最後に、映画について、「一言で言うとホラーで怖いけど、映像が美しい。ラストシーンは凄く良かったね。俺、好きだな」とPR。主演のダニエルを「ハリポタ君、大人になってたのでびっくりした。もう一人前の役者だね」と称賛したが、「でも、こういう真面目そうに見える人のほうが裏筋は凄いんだよ。ロックンローラーより、ニューミュージックの人が悪いことしてたり、アイドルのほうが女を知ってたりするからね」と、話を脱線させて、報道陣を笑わせた。

 12月1日より新宿ピカデリー他全国ロードショー。

 

 

ダイアモンド☆ユカイ お化け屋敷でビビりまくり!「過去女性にやってきたことのみそぎ」_05
ダイアモンド☆ユカイ
ダイアモンド☆ユカイ お化け屋敷でビビりまくり!「過去女性にやってきたことのみそぎ」_01
黒づくめの衣装で登場
ダイアモンド☆ユカイ お化け屋敷でビビりまくり!「過去女性にやってきたことのみそぎ」_02
「ボンボヤージ!」とお化け屋敷へ
ダイアモンド☆ユカイ お化け屋敷でビビりまくり!「過去女性にやってきたことのみそぎ」_04
「ロックンローラーは根は真面目」
広告