タレント・ほしのあき(35)、藤本美貴(27)、小倉優子(29)が8日、東京・代々木第一体育館で開催される『Girls Award Autumn/Winter』前に、報道陣の前に登場し囲み会見を開いた。
日本最大級のファッション&音楽イベントとして2010年にスタートされて以来、年2回開催されるなど、徐々にその規模を増しているガールズアワード。今回で6回目の開催となり、今回のシーズンテーマは『FANTASTIC DISCO CITY』としている。3人は仕事が忙しかったり、産後太りが気になる女性にフィットする『骨盤パンツ』『骨盤ルームウェア』をそれぞれ今年6~7月に声がかかりプロデュースしたことから登場となった。
全員まさに今年新米ママになったばかりの顔ぶれ。ほしのはスエットをプロデュースし着ているだけで、美容効果のある同製品に「家事するときや運動するときもできますし、ちょっとしたお出かけにも着れるので着ていただきたい」と呼びかけ、ポケットにもレースをつけるなど女性心をくすぐる演出もしっかり。
ほしのと同じくスエットをプロデュースした藤本は外出でもルームウェアでも使えるようにしているデザインで、「お尻の間をゆとりのあるデザインにしてます」といい、製品の感想について、夫の庄司智春(36)が「『一緒に早く出かけようね』といってました」と、にこやかに明かし。小倉は、「どんな時でもはいてられるので 楽ちんというかどんなときでも履いて欲しい商品です」と、PRした。
また、同製品以外でも普段から美容に気を使っているという3人は“ながら美容”を勧めることに。実際には、藤本が「授乳しながらパックするとか、抱っこしながらスクワットとか」と、努力を明かすとほしのも「ベビーカーを押すときに、大股で歩くようにエクササイズする努力をしましたね」とのこと。小倉は、出産前の服を見て「これがピッタリになるように頑張ろうと思いました」と、目標を決めていたそう。そんな努力について、藤本が「諦めない気持ちが大事だと思います」と、しみじみと語っていた。
最後に藤本が「産後は大変なので、旦那さん、彼氏に諦めたぞと思われないようにこれを履いて一緒に頑張りましょう!」と、呼びかけていた。
販売時期などについては今後公式ホームページ(http://monokuru.com/girlsaward)で告知される。