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石田純一、糖尿病3歩手前に理子パパ笑いこらえ切れず!不妊治療の成果は

20120119石田純一
石田純一(右)の結果になぜか満面の笑みの東尾修(左)

 俳優・石田純一(58)とその妻でプロゴルファー・東尾理子(36)、理子の父で野球解説の東尾修(61)が19日、都内ホテルで日本ナットウキナーゼ協会主催『血栓予防月間に関する記者発表会』に登場した。

 脳梗塞や狭心症、心筋梗塞、エコノミークラス症候群などの原因となる血管が詰まったり破裂することにより引き起こされる病気『血栓症』。日本人が年間110万人亡くなる3分の1はこの『血栓症』に付随するものであり、これを予防するため、血液溶解を促す成分『ナットウキナーゼ』の含まれた納豆を食すことを広くPRする。

 30、50、60代の代表として登場した3人。現在の健康について問われた修は、「見た目は若いと言われますが数字は悪いです」と、豪快に笑い飛ばすが、理子が、「日ごろの生活態度が悪いものがピカ一ですもの。私がゆで卵の白身を食べようとしていると、黄身を食べたり、イクラの醤油漬けを食べたりしてますね」と、食生活を暴露し旗色が悪い。

 それに乗っかるように、石田が、「最近は朝晩2回ジョギングしてますね。お肉とかコレステロールとかがたまらなようにしています」と、健康の模範的生活を示すと、耳が痛い修は苦笑い。さらに、修を心配しようとする石田に、修は、「あなたは嫁さんが若いからいい。事情があって若い奥さんもらってるみたいだけど!」とささやかな“反抗”をしつつ、「30代の奥さんがきたらタバコも酒も辞めるよ!」と、宣言し報道陣を沸かせた。

 しかし、その流れは、石田の簡易検査の結果が出ると逆転。医療関係者から石田の状態について、「糖尿病の3歩手前くらい」「中性脂肪が高い」「メタボの手前ぐらい」と告げると、これには修がニンマリ。

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左から東尾修、東尾理子、石田純一

 また、昨年12月のチャリティーゴルフ大会で、不妊治療の一環として、体外受精をしたことを明かしていた理子。まだ結果は出ていないというが、そのことについて尋ねられると、石田から、「着々と準備も…。最近(芸能界で)そういうことが多いので乗っかりたいですね」と、希望を。

 理子は、「次ぐらいでできれば。体調次第で(受精卵を)戻したりして、1月中には戻せるかそうでないか分かると思います」と、コメント。さらに、不妊治療について、「『不』ってつくけど、マイナスなものと捉えられがちなので、呼び方を変えて妊娠するための活動といってほしいです」と、意見した。

 そんな娘を見守る修のスタンスに、理子は、「何も言わないでくれるのはありがたい」と、感謝すると、無言でほほ笑む修の姿がそこにはあった。

 石田が、「いろんな病気があるけど、それを予防できるのがいいですね」と、納豆の効用を示した『血栓予防月間』は20(ツマル)との語呂合わせから1月20日からスタートし、2月19日まで行われる。

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石田純一
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ときおり笑みもこぼれる
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考えを明かす
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東尾理子
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東尾修
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トークショーが開かれた
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理子の指摘に修苦笑い
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