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秋山奈々 改名して芸能界にカムバック!結婚、出産経験も告白

 女優・秋山奈々(22)が秋山依里(あきやま・えり)に改名し、芸能界に復帰したことを2日付の自身のオフィシャルブログを通じて発表した。

 「みなさんへ。」とのタイトルで、所属事務所に新たに所属したといい、「事務所に所属をし、再スタートを切るにあたって、芸名を“秋山依里”と言う名前に、変更致します」と、報告。改名された芸名については、「最後の最後まで悩みましたが、デビューしてから7年間、ずっと一緒だった名字はそのまま残し、自分に近い名前“えり”を合わせて、“秋山依里”に決めました」と、明かしている。

 さらに、同ブログでは、「3歳年上の男性とご縁があって、2010年7月に結婚、翌年の4月には出産を経験しました」と、一児の母になっていたことも明かし、「『一緒にいて楽しい、だけじゃなく、この人となら辛い時もきっと大丈夫』と思えたから、同じ名字にしてもらいました。同じ名字になったからこそ、ちっちゃくても大きな宝物ができました。そして、今も全力で毎日を生きています」と、幸せそうな様子も見せている。

 また、2010年8月に所属事務所を離れた際は、「芸能とは別の道も考えていました」と当時の不安定だった心情も明かし、「でも、それはもう違います。日常も仕事の環境も、以前とは違っていますが、『これからも応援するよ!』とおっしゃって下さる方が、一人でもいてくださるのなら、本当の意味で、前を向くことができます」と、前向きになれた様子もつづっている。

 秋山は、2000年に子役モデルとしてデビュー。2005年の『仮面ライダー響鬼』(2005年)の天美あきら役などで知られ、その後、CMやテレビ、アニメ声優などで活動していた。

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