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桂歌丸6月に腰の手術へ!気になる「笑点」は

 落語家・桂歌丸(75)が6月中旬に腰部脊柱管狭窄症で手術を受けることが18日、分かった。

 歌丸は昨年から、歩行や立つ姿勢でも痛みがひどくなり、医師に相談したところ、手術を勧められたという。

 19日付のサンケイスポーツが報じており、歌丸は同紙の取材に、「歩くのも、立っているのも痛かったので、かかりつけの病院で調べてもらったら、先生に『ネジが緩んでいるんじゃないか』と言われましてね。6月中旬に手術をすることになりました」と、意外にも明るくコメント。

 6月初旬から入院し、同11日に手術を予定しているという。その後、リハビリと休養にあてるそう。腰部脊柱管狭窄症の手術は2007、08年にしており、今回で3度目とのこと。

 歌丸は5月下旬まで寄席、会長を務める落語芸術協会の真打ち披露口上や司会を務める『笑点』(日本テレビ系、日曜・午後5時30分?)の収録と多忙だが、それでも、なんとか調整がつき、『笑点』も6、7本分撮りだめするという。

 また、7月16日には落語家、桂三枝(68)の六代目桂文枝襲名が行われる。歌丸は、「文枝さんの襲名には行けると思う」と、明言。それが復帰“初舞台”になりそうだ。

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