NO IMAGE

あゆ“バツなし”離婚成立 新恋人の存在は否定

 歌手・浜崎あゆみ(33)と、夫でオーストリア出身の俳優マニュエル・シュワルツ(31)との離婚書類が17日、代理人によって米ネバダ州ラスベガスの裁判所に提出、受理され、離婚が事実上成立したことが同日わかった。

 昨年元日に電撃結婚を発表し、1年での離婚となるが、実際に2人が生活したのはわずか2ヵ月足らずという。同年元日から1月5日までのラスベガス挙式旅行、同6日からモルディブへの新婚旅行、米ロサンゼルスで2月中旬まで滞在した短期間だった。

 18日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ各紙で報じられており、浜崎が1人で帰国して以降は、5月?10月は全国ツアーで多忙を極め、シュワルツが来日することもなく、9月中旬にロスで数日間会っただけとのこと。これが原因で、浜崎は自身でも発表したように、「身体の距離が心の距離に変わった」のだろう。

 また、当初は米国で生活する予定だったため、日本では婚姻届は未提出のままで、戸籍上は“バツ1”にはならず、独身のまま。

 一部報道では新たな外国人の恋人の存在も報じられたが、所属事務所は「そのような事実はない」と否定。浜崎は現在、仕事で海外におり、今月下旬に帰国する。

広告