NO IMAGE

慶應義塾大学と松下政経塾が新たな寄附講座「国家と企業:松下経営哲学」を開講

慶應義塾大学と松下政経塾は、双方の豊富な教育資源を活かし、2024年4月に「国家と企業:松下経営哲学」の寄附講座を開始します。本講座は、世界で活躍するリーダーの育成を目的としています。

講座概要

・講座名: 国家と企業:松下経営哲学・開講期間: 2024年4月8日(月)から2024年7月15日(月)・開講場所: 慶應義塾大学三田キャンパス・対象: 慶應義塾大学生 約500名(予定)・主な内容: 松下幸之助の経営理念、CSRと新規事業創造、福澤諭吉と松下幸之助の比較研究など・詳細URL: 詳細は慶應義塾大学の公式サイトをご覧ください。

講座の目的と特色

■育成されるリーダーの資質本寄附講座では、国家及び企業の未来を担うリーダーの育成を目的としています。松下政経塾の深い実践知と慶應義塾大学の実学の精神が融合された独特のカリキュラムを通じ、学生たちは批判的思考力と問題解決能力を磨き上げます。また、松下幸之助の経営哲学を基に、社会に貢献する実践的なリーダーシップを培います。

■授業の実施方法講義は、松下経営哲学を深く理解している専門家によるオムニバス形式で実施されます。実践者から学ぶことで、理論だけでは得られない臨場感あふれる学びが可能です。受講生は講義内容に関するレポート提出を通じ、学びを深めるとともに、講義の質の向上にも貢献します。

講座内容と期待される成果

■主な講義内容本講座では、松下幸之助の経営理念や政治的リーダーシップ、サステナビリティなど、現代社会で求められる様々なテーマを扱います。これらのテーマを通じ、受講生は日本及び世界の未来に貢献するための知識とスキルを身につけます。

■期待される成果受講生は、講義を通じて獲得した知識を活かし、実社会での問題解決に挑むことが期待されます。また、松下経営哲学に基づく高い倫理観とリーダーシップを備えた新たな世代のリーダーが輩出されることで、社会全体の発展に貢献します。

慶應義塾大学と松下政経塾が共同で開講する「国家と企業:松下経営哲学」寄附講座は、未来を担うリーダーたちに対し、深い知識と実践的なスキルを提供します。本講座を通じて育成されるリーダーたちが、日本及び世界の持続可能な発展に大きく貢献することを期待しています。

関連リンク

慶應義塾大学公式サイト:https://www.keio.ac.jp松下政経塾公式サイト:https://www.mskj.or.jp

 Read More

広告