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ハリセンボン幼稚園にサプライズで園児ボー然!近藤春菜なぜか「パンツ一丁」コール

ハリセンボン幼稚園にサプライズで園児ボー然!近藤春菜なぜか「パンツ一丁」コール
園児たちと触れ合ったハリセンボン

 お笑いコンビ『ハリセンボン』の近藤春菜(29)と箕輪はるか(32)が17日、東京・板橋の高島平けやき保育園で行われたアニメーション映画『フランケンウィニー』(監督:ティム・バートン/配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)ハロウィン・イベントに登場した。

 『アリス・イン・ワンダーランド』などを手がけたバートン監督最新作。孤独な少年ヴィクターと“禁断の実験”によってツギハギだらけで蘇った愛犬スパーキー。そのスパーキーが蘇生したことが、知り合いにバレてしまい話題となったヴィクターは、頼まれて次々と動物を蘇生してしまったことから、やがて街に大混乱が起こるという冒険ファンタジー作品となっている。近藤は小学校の体育の先生、箕輪は小学校の生徒役でそれぞれ声優出演する。

 イベントは園児にはサプライズだったため、年長組の『ぞう組』の20人の園児は一瞬ポカーンとすることも。それでも、徐々に慣れてくると、「何でダイエットしないんですか?」「おすもうさん」と、なぜか近藤へと質問が集中することも。そんななか、はさみを使っての工作で積極的に園児の手伝いをしたり、対抗戦を行って、園児たちのハートをガッチリ掴むことに成功していた。

 終了後の囲み会見では、イベントについて近藤が、「子供たちは元気いっぱいでエネルギーを使ったが、逆にパワーももらいました。ずいぶん息もあがりました。しかし、あんなに体型をいじくられるとは思いませんでした。『おすもうさん』から『出前一丁』最後には何故か『パンツ一丁』と呼ばれました。でも、最後には仲良くなれました」と、手応え?を感じているようだった。

 近藤は「角野卓造じゃね~よ!」とお決まりのフレーズを出しつつ、「愛犬との絆を描いた映画で、死んだ犬が甦る、不思議で子供も楽しめる映画です。声優では体育の先生役でしたので、地の大声でいけました。私たちの声も聞きに来てください」とアピールすると、箕輪も、「“甦り”ということを描いた映画です。家族そろって楽しめる映画ですので、ぜひ皆さんで見に来てください。声優では生徒役を演じました。『ワー』とか『こわい~』というセリフを言っています。普段言われる方なので、上手くできてると思います」と、自虐を交えつつPRしていた。

 映画『フランケンウィニー』は12月15日より3D/2Dで同時公開!

ハリセンボン幼稚園にサプライズで園児ボー然!近藤春菜なぜか「パンツ一丁」コール

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