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諸星和己新曲は吉幾三の名曲から

 歌手・諸星和己(41)が3日、東京・江東区のサンストリート亀戸で新曲『俺らなんにもね?』発売記念イベントを開いたと、4日付のスポーツニッポン、スポーツ報知、サンケイスポーツ、デイリースポーツ、日刊スポーツ各紙が報じている。

 作曲はなんと歌手・吉幾三(59)に依頼。27年前のヒット曲『俺ら東京さ行ぐだ』の曲調をベースに自ら作詞し、「27年前と今の自分って意外と何も変わらない。何にもねぇな、という切ない思いをぶつけた」と、曲に込めた思いを説明している。

 ステージにはバブル期にはやったスーツで登場。最近の心境の変化について、「背伸びをしない生活が一番。家庭と責任感を持って進むのもいいかも」と“結婚宣言”が飛び出す一幕もあった。

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