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国分太一と乙武洋匡さん映画W主演

 人気アイドルグループ『TOKIO』の国分太一(37)が、作家・乙武洋匡さん(35)の教師体験を基にした小説『だいじょうぶ3組』(講談社)原作映画で、主演することが1日、分かったと、2日付の日刊スポーツ、サンケイスポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、東京中日スポーツ、デイリースポーツ各紙が報じている。

 乙武さんは先天性四肢切断というハンディがあったが、逆にその明るさで社会的活動を続け、2007年から3年間、東京・杉並区立杉並第四小学校で教諭を務めた。昨年9月には、生徒たちとの交流を「教師・赤尾慎之介」を主人公にした初の小説にまとめている。

 主人公の赤尾を演じる乙武さんは、「全身全霊を傾けて子どもたちと向き合った経験をもとに書いた作品。映画化されるなんて夢のようです。初めての演技に不安もありますが、監督、スタッフ、共演者のみなさんと力を合わせ、メッセージの伝わる作品にしていきたい」と、俳優としてのデビューに気合。

一方、補助教員役の国分は、「お話をいただいたときの率直な感想は『驚』でした。多くの俳優さんがいるなかで、何で僕なんだろう…と。乙武さんや子供たちと一緒に精いっぱい作品に向き合い、撮影を頑張りたい」と、前を向いている。