お笑いコンビ『ナインティナイン』が9日、大阪・なんばグランド花月で『ナインティナインの日』で記念イベントを開催した。
この日は、矢部浩之(40)が7日に右肺の自然気胸で都内の病院に入院したことから、相方の岡村隆史(42)が1人で登場。矢部の等身大パネルを横に、岡村は矢部の休演を説明すると、「アナウンサーの彼女がいて健康的な食事だったはずなんですが」「こんなことがあったから結婚するのでは」と、矢部と交際中のTBSの青木裕子アナ(29)まで巻き込んだネタで言いたい放題に。
10日付のスポーツニッポン、スポーツ報知、日刊スポーツ各紙が報じており、さらに、岡村は矢部に電話を入れ「体に差してる管はTBSにつながってるんか?」「彼女は入院先にパンツを持って来てくれたんか」など尋ねると、矢部は「2枚持ってきてくれたわ。今は大きめの黒や」と、現状報告し笑いを誘った。
また、9日生放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系、日曜・午前9時55分~)に出演した青木アナは、司会の爆笑問題・太田光(47)にイジられながら、矢部について「大丈夫みたいですよ」と、明かすこととなった。