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“オーズコンビ”渡部秀と三浦涼介 主演映画初日でそろって涙!プレッシャーあった

 俳優・渡部秀(20)と三浦涼介(25)が1日、主演映画『PIECE 記憶の欠片』(監督:下山天)初日舞台あいさつに登壇した。

 特撮ドラマ『仮面ライダーオーズ/OOO』の“映司とアンク”コンビとして知られている2人だが、本作は若手俳優の登竜門として名高い『仮面ライダー』シリーズや『スーパー戦隊』シリーズなど、これまで数多くの特撮ヒーロー作品を手がけてきた東映が、さらなる機軸を打ち立てて次世代のヒーロー像を構築していく新レーベル『TOEI HERO NEXT』第1弾の作品。トラウマを抱えた元エリート記者・智紀と五重人格のカメラマン・零のコンビが織り成す新感覚ミステリーとなっている。

 2日付の日刊スポーツ、スポーツ報知、スポーツニッポン、デイリースポーツ各紙が報じており、三浦は「正直にいうとすごいプレッシャーがあって…。でも映画を観て、この作品をやってよかったと思った」と、感激に涙を流す一幕も。

 渡部も、「僕らにできるか不安だったんですが、涼くんと頑張れた。(同レーベルの)新しい未来を作っていきたい」と、もらい泣きする思いの詰まったあいさつとなった。

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