
グラビアアイドルでタレント・川村ゆきえ(26)が25日、横浜・ラゾーナ川崎内のナムコ ヒーローズベースで『第6回ファミスタオンライン全国トーナメント』に元プロ野球選手で解説者の屋鋪要氏(53)とともに登場した。
累計登録者200万人の大人気オンライン野球ゲーム『プロ野球 ファミスタ オンライン 2012』の大規模オフラインイベントの全国トーナメント大会。オンライン上で予選を勝ち抜いた上位ベスト8の選手、昨年の大会上位ベスト4の選手、オープニングマッチを勝ち抜いた4選手の計16人によるワンデートーナメントとなった。
準決勝前から、ファミスタのユニホーム上着をおなかの辺りでしばり、おへそをチラリと見せながら登場した川村。ゲームは普段からしているようで、「ハマると3日ぐらい寝ないでやります」と、熱中するほどの遊びっぷりなのだとか。ただしそれだけ遊んでしまうだけに、「食べたら太っちゃうので」と、節制を心がけているという。
実際の野球については経験はないが、横浜ベイスターズの応援放送に登場したり始球式イベントを4度か経験していることを明かし、屋鋪氏から足はあまり上げないなど、丁寧な指導を受けることに。実際に準決勝を観戦し、時折飛び出すホームランに「すごい!」と、目を輝かせながら驚くなど興味津々で試合の行く末を見守ることとなった。
決勝戦前には、無事始球式を終え、腰をプリプと振りながら対戦選手の紹介ウグイス嬢も務めてから観戦。1点の攻防という緊迫感のあるものとなり全員が息をのむ展開となったことに、表彰式を終えた川村は、「白熱のイベントで楽しめました。今後も大会があると聞いているので注目していきたい」と、笑顔でその場を後にした。








