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矢口真里、おいしいご飯作りは『THE焚きたて』で!子作りは「来年がんばります」

矢口真里、おいしいご飯作りは『THE焚きたて』で!子作りは「来年がんばります」
土かまどの炊飯ジャーは料亭の味と矢口真里

 元『モーニング娘。』メンバーのタレントで歌手の“やぐっちゃん”こと矢口真里(29)が21日、都内で行われた土鍋圧力IH炊飯ジャー『THE焚きたて』(タイガー魔法瓶株式会社)発売記念イベントに登場。イベント出演の度に聞かれる子作りに関して、「来年こそは頑張ります」と、宣言した。

 同商品は、これまでの「本土鍋」「可変W圧力」に加え、「天然土かまど」の搭載により、高温300度炊きを実現した土鍋圧力IH炊飯ジャー。

 白地にピンクと青の紫陽花の模様が入った涼しげな浴衣姿で登場。忙しくて、夏イベントは、友だちとバーベキューをしたり、遠目から花火大会を見たぐらいという矢口は、「浴衣を着るだけで夏気分を満喫できる」と、ニッコリ。

 猛暑日が続いているが、やぐっちゃんの夏バテ防止は、「ご飯食べて、よく寝て、元気に運動するのが効果的。暑い夏を乗り切るために、美味しいご飯をたくさん食べること」だそうで、エネルギー源として、毎日、ご飯を食べている。朝、ご飯を食べて、1日元気で動けるそうで、ご主人もご飯大好きで、「ご飯を3合以上炊くが、1回でなくなる」というほど、超ご飯党。

矢口真里、おいしいご飯作りは『THE焚きたて』で!子作りは「来年がんばります」

 炊飯ジャーの中は、ダダ茶豆ご飯。矢口は、「白いご飯についたお豆の香りは女性、好きですよ」というと、炊飯器のふたを開けた瞬間には、幸せそうな笑顔をし、お鍋の底からご飯を混ぜると、会場にも、お豆の香りがフワ~ッと漂う。

 イベントにゲスト出演した新宿割烹『中嶋』店主の中嶋貞治氏と、料理ライター歴57年の食生活ジャーナリスト・岸朝子氏(88)に、ご飯を盛り配る。

 多めに箸にご飯をすくい、真剣にパクパク食べた中嶋氏は、「ダダ茶の香りとほんのりとした塩気、そして、後ろから新妻の香りが」と、ウィットにとんだコメントで、やぐっちゃんを喜ばせた後、「ご飯が立ってて、ふっくらしている」と、満足顔。

 岸氏は、「おいしゅうございました」と、決まり文句を述べた後、「ご飯は日本人の命を守るもの。艶が出ています。結構なお味で」と、満足そうな表情。

矢口真里、おいしいご飯作りは『THE焚きたて』で!子作りは「来年がんばります」
1日のエネルギー源はご飯から

 やぐっちゃんは、「いままで、土かまどの炊飯器はなかった。炊飯器からおこげが出てくるのとっても嬉しい。おこげ大好きなので、おこげが美味しくいただける」と、大満足。

 囲み会見でも、やぐっちゃんは、『THE焚きたて』にご執心。今使っている炊飯器は、ディスカウントしてもらって3万円ぐらいで、購入したそうだが、「1個1個粒が立っているご飯が好きなので、こっちで焚いた方が数倍美味しいですけど、土かまどなんで高いですよねぇ…ディスカウントしてもらって…」と言っていたが、「14万円」と聞くと、「おぉぉー」と、驚きの声。

 気を取り直して、「一生ものになるし、ちょっと高くても、このご飯食べたら買っちゃいます。料亭の味です。おかずが多少まずくてもご飯が美味しければ、レベル高い主婦になれる。1品おかずがあれば、ステキな食卓になる」と、超お気に入り。

 すでに買う気まんまんで、「彼には14万円は痛いと思うので、私が買います。我が家の取り決めで、高いものは私、彼が安いものを買います。いずれは逆転するまで頑張ろうね」と、語り合っているそうだ。

 いまは、料理の腕前の向上よりも、「旦那さんと遊ぶ時間が大事。時間さえあれば遊んで、外で食べる」と、アイドルの「モーニング娘。」時代に恋人とデートできなかった青春時代を取り返そうとしているかのように、結婚生活を満喫しているようだ。

 おかずの味付けやご飯もまだまだ失敗が多いそうだが、将来の子供の「食」という話になると、「大事だと思います。子供が最初に口にするご飯と言うのは、ちゃんとしたものを食べさせてあげたいなぁと思います。ちゃんと炊ける炊飯器で美味しいご飯を食べさせたい」と、真剣な表情になる。

矢口真里、おいしいご飯作りは『THE焚きたて』で!子作りは「来年がんばります」
子作りは来年頑張ります

 一拍おいて、「まぁ、まだいないんですけど」と、自ら話題を切り出し、「いずれは、皆さんがいる前で発表したいなぁ」と思っているそうだが、まだ、ちょっと先になるという。

 その理由について、「子供産まれると、『2人の時間がなくなるよ』っていわれるので、旦那さんとの時間をもっと大事にしたいなぁと思っているので、あと1年ぐらいはのんびり、気ままな感じで」過ごしたいというやぐっちゃんだが、旦那さんには、「凄い反対されてます。『早く早く』って。彼の方が子ども欲しいと言ってて、私がまだまだと…」と、拒否している状況だという。

 子作りの時期について、「来年ぐらいかなぁ。今年はお仕事の方を頑張りたいなぁと思っていて、プライベートを重点に考えるのは来年かな。来年作ります。来年欲しいんで頑張ります」と、覚悟を持って宣言した。

 同商品は、8月21日より、希望小売価格14万7000円(税込)で発売。

 

矢口真里、おいしいご飯作りは『THE焚きたて』で!子作りは「来年がんばります」
涼しげな浴衣姿で登場した矢口
矢口真里、おいしいご飯作りは『THE焚きたて』で!子作りは「来年がんばります」
お豆の香りがいい感じです


矢口真里、おいしいご飯作りは『THE焚きたて』で!子作りは「来年がんばります」
数倍美味しいご飯の味に満足
矢口真里、おいしいご飯作りは『THE焚きたて』で!子作りは「来年がんばります」
左から岸先生、矢口、中嶋氏


矢口真里、おいしいご飯作りは『THE焚きたて』で!子作りは「来年がんばります」
まだまだ旦那さんと遊びたい
矢口真里、おいしいご飯作りは『THE焚きたて』で!子作りは「来年がんばります」
ご飯をよそう姿はさすが主婦


矢口真里、おいしいご飯作りは『THE焚きたて』で!子作りは「来年がんばります」
新宿割烹『中嶋』店主の中嶋貞治氏
矢口真里、おいしいご飯作りは『THE焚きたて』で!子作りは「来年がんばります」
食生活ジャーナリスト・岸朝子氏


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