人気アイドルグループ『AKB48』“あっちゃん”前田敦子（21）が、グループ新曲『ギンガムチェック』のカップリング曲『夢の河』の歌唱メンバーに入り、グループでの活動ラストの曲を歌っていることが16日、分かった。
同曲の歌唱メンバーには“たかみな”高橋みなみ（21、チームA）ら初期メンバーを中心に“ゆうこ”大島優子（23、チームK）など10人が選ばれたという。
17日付のデイリースポーツ、スポーツ報知、日刊スポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、歌詞はあっちゃんとメンバーが双方にメッセージを送っている内容になるとのこと。なお、ミュージックビデオでは、船に乗って旅立つあっちゃんをメンバーが涙ながらに見送るといい、実際にゆうこは本気で涙していたそうだ。
関係者によると、「これが、前田敦子のAKB48としての、本当に最後の楽曲」と、話しているという。
