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上戸彩 刑務所帰りの役で新境地!五輪サッカーテレビ観戦で「燃えています」

 女優・上戸彩(26)が27日、都内で来年1月8日スタートのNHK連続ドラマ『いつか陽の当たる場所で』(火曜・午後10時~)制作発表会に共演の飯島直子(44)とともに出席した。

 同作は刑務所帰りの女性2人の友情を描いた作品。DVに苦しみ、わが子を守るため夫を殺してしまった綾香を飯島が、ホストに貢ぐため、昏睡強盗を犯した芭子(はこ)役を上戸が演じるという。

 28日付のサンケイスポーツ、デイリースポーツ、東京中日スポーツ、スポーツ報知、日刊スポーツ、スポーツニッポンが報じており、上戸は「“お茶の間のアイドル”みたいなイメージを覆すような役をやりたかった。人間味のある役は深みがあって楽しいです」と、経験したことのない役柄にも前向き。

 なお、上戸は前日の『なでしこJAPAN』の試合もテレビ観戦していたといい、「もう寝るぞって時にいいプレーをしてくださるので、全く寝ることができなかった2日間でした。テレビの前で燃えています。最後の決勝まで行ってほしい」と、期待を寄せていた。

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