俳優・石田純一(58)が26日、都内で『おうちカラオケ部』発足記者発表会に『TEAM美魔女』8人とともに登場した。
テレビとiPhone、iPadなどをつなげてできる世界初の動画通信カラオケ『スマカラ』。9万曲を擁するこの『スマカラ』を使って、7月26日~8月26日の間の1ヶ月間で8人で構成される『TEAM美魔女』が1万曲を歌いきるというCDデビューのためのミッション企画となっている。
花束を持って応援に訪れた石田。年齢を感じさせない美を感じさせる『TEAM美魔女』に「すごくいい匂いがします」と鼻の下を伸ばしつつ、「1日333曲ですが歌いきってCDデビューしてください。『AKB48』の次は美魔女かもしれない。世の中にハッピーと勇気を与えてください」と、力強くメッセージを送る。
一方で、石田は自身の歌唱について、「山本リンダさんとか歌うんですが、18番の曲で、入ってないという曲もありましたがエルビス・コステロの『She』という曲を歌いますね」と、明かしはにかむ。ただしこの曲は「勝負のときはね」といい、美魔女から「まだ勝負するんですか?」とツッコまれ、「いまはないですよ」と、慌てる一幕もあった。
囲み会見では、現在妊娠中の理子夫人(36)の歌唱についても尋ねられた石田だが、「あまり音程がよくない。胎教にあまり歌わないでと言っている」と苦笑い。その子供については、「男の子で確定だと思います」と、性別を明かしつつ、「元気で、(理子夫人のおなかを)つっつくと、返してくる」と、おなかの中ですくすくと育っているそうだ。
この子供のためにおじいちゃんになる理子の父・東尾修氏(62)は「8キロの減量に成功しまして長生きしなきゃと思ってくれてるみたいです。まだまだ頑張っていただきたい」と、石田からエピソードを明かしていた。
また、8人の美魔女に囲まれた石田は、「鼻の下伸びちゃいますね。『美魔女は文化』です」と、新たな“名言”を生み出しつつ、「奥さんはどんな感じですか?」との比較には、「うちのは、明るいタイプで、かわいらしい感じなので」と、うまく切り抜けていた。
■TEAM美魔女『おうちカラオケ部』メンバー
柴田薫(43)、草間淑江(43)、山田佳子(46)、中西久美(40)、峰りえ(42)、日比志保(39)、和田ゆうこ(38)、駒田奈美(37)