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サンドウィッチマン富澤たけし「ヤバイ」腹部の激痛…診断は尿路結石

サンドウィッチマン富澤たけし「ヤバイ」腹部の激痛…診断は尿路結石
尿路結石を患ったという富澤たけし(3月9日撮影)

 サンドウィッチマンの富澤たけし(38)が、20日付のオフィシャルブログで尿路結石を患っていることを発表した。

 「告知」とのタイトルでつづられ、香川での仕事があった日に、腹部の激痛で目が覚め、「これはヤバイやつだ、と、すぐわかる。微妙に痛みが移動する。背中も痛む」という状態だったそうだ。

 痛み止めを飲みながらなんとか仕事を終え、病院に駆け込み「尿検査、血液検査、CT、そしてキンタマまでエコーを撮られて出た診断はやはり『尿路結石』」だったという。

 「オッサンの病気だと思っていた病が自分に降り懸かった。にょどから手が出るほどの激痛がいつ来るかもわからない。ラオウに『新血愁』の秘孔をつかれたレイの気持ちとはこんな感じか。最期の時を迎え、無惨な死に方を見せたくないと、一人小屋に入るレイのように一人個室に入り座薬を入れる」と、臨場感たっぷりに述べているが、「今のところ石が出た形跡はない」と、明かしている。

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