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東貴博 号泣の披露宴に欽ちゃんら380人!妻・安めぐみ幸せ“金塊”で汗拭う

 “東MAX”ことお笑いコンビ『take2』の東貴博(42)とタレント・安めぐみ(30)夫妻が8日、都内のザ・プリンスパークタワー東京で結婚披露宴を開いた。

 2人は昨年12月21日に入籍。その後もイベントなどで、幸せな様子を明かしていた。

 9日付のスポーツ報知、スポーツニッポン、東京中日スポーツ、デイリースポーツ、サンケイスポーツ、日刊スポーツ各紙がその様子を伝えており、披露宴の花束贈呈は、師匠の萩本欽一(71)が「父親」として立ち「表彰状」を贈ることに。さらに、父親のコメディアン、東八郎さんが亡くなって以来、母親の苦労を知る東は、「お母さん」と言った瞬間に号泣。安は「わざとだと思っていたけど、涙がこぼれて、この人本当だと思った」という。東は「最後に新郎がぐちゃぐちゃになりまして、大変恥ずかしい終わり方でした」と、恥ずかしげだった。

 終了後にタキシードとウエディングドレス姿で記者会見した2人は「幸せMAXです」と、笑みを見せることに。

 安が“お嫁さんにしたい芸能人No1”と言われていたことにかけ、東は、「嫁にしてよかったタレントNo1です」とニッコリ。報道陣から「何婚?」と尋ねられると、「“癒やし婚”ですね。“金持ち婚”は最近メッキがはがれてきているので」といいつつも、報道陣から「アツいですね」と言われると、東は懐から“100万円の札束”を取り出して額の汗をぬぐうおなじみのネタを披露。さらに、安もダミーの“金の延べ棒”を用意し、汗を拭う“ネタ”をみせ、場内に笑いがあふれた。

 東は「ずっといてもニヤニヤしている家庭なので、このままでいたい。子供は3人はほしい」。新婚旅行は8月のお盆のころにイタリアへ行く予定という。披露宴には、小堺一機、堀内孝雄、伊東四朗、三宅裕司、小松政夫、ラサール石井、渡辺正行や新婦の友人の蛯原友里、井上和香、ほしのあき、里田まいら芸能人80人を含む380人が出席。東は「欽ちゃんには最後まで父親役を務めていただいた。父が亡くなって24年たつが、こんな盛大にできたのは父のおかげ」と話した。

 なお、その当の欽ちゃんは、「東さんはあんな素敵なお嫁さんに来てもらってビックリしていると思う。これだけ多くの人が来てくれて、親父の偉大さが分かったんじゃないの」と、目を細めていた。

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