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箕輪はるか、肺炎で入院中のTKO木本に珍アドバイス「けん玉を始めたら」

交際中の彼氏に「ディズニーランドで産みたい」

 タレントのケンドーコバヤシ(39)とお笑いコンビハリセンボンの箕輪はるか(32)が11日、都内でディズニー・チャンネル完全新作スペシャル番組『スティッチと砂の惑星』のアフレコ会見に登場した。

 ウォルト・ディズニーの人気キャラクタースティッチ。そのTVアニメーションシリーズ『スティッチ!』のその後を描く完全新作アニメーションが、6月16日に世界初放送される。ケンコバと箕輪をイメージして作られたという2人のエイリアンが作品に登場するということで、この日は“幻の宇宙人コンビ・エイリアンズ”としてアフレコを行った。

『スティッチと砂の惑星』アフレコ会見

 アフレコを行ったケンコバは登場するキャラクターに感心した様子で「僕の生えぎわの角度と一緒」とニンマリ。箕輪も「このエイリアンの色も薄紫。人事とは思えない」とマイペースに喜びを語った。ディズニー作品にキャラクターとして登場することに箕輪は「子供のころからディズニーに育てられたといっても過言じゃないです。相方(近藤春菜)がディズニー好きなので自慢したい。友達全員(3人)にも自慢したいです」と淡々と喜びを語り、ケンコバは「僕なんかは子供いるんですけど…妄想上の」とおどけながら「妄想上の奥さんは日替わりです」とジョークで笑いを誘っていた。

 ちなみにディズニーランドへはよく行くのかと聞かれると、ケンコバは「僕は行ってない日の方が珍しい。浦安へ行ってから(女性に)声をかけて現地調達です。森田健作(千葉県)知事に一番感謝しなきゃいけないです」と独特のユーモアを発揮。「第2の故郷という感じで本当に親しみを感じています」と語る箕輪は、現在交際中という彼氏について「実はまだ彼氏とは行ってないんです。ディズニーランドで産んでもいい」と意気込み、結婚については「まだ話は出てないんですけど、いつかできたら」と真面目に語っていた。

 また、肺炎で入院中のお笑いコンビTKOの木本武宏(41)について、過去に肺結核で入院したことのある箕輪は「肺は大変だと思うので本当にお大事に」と気遣いながら「私の場合はやる事がなかったのでけん玉をやってたらすごく上達して、段も取ったので木本さんもけん玉を始めたらどうかな」と珍アドバイス。ケンコバは「木本さんには若いころからお世話になっているので、大阪でゆっくり羽を伸ばしてから木本さんにお見舞いに行きたい」とシュールに語っていた。

ケンドーコバヤシ
箕輪はるか
『スティッチと砂の惑星』アフレコ会見
『スティッチと砂の惑星』アフレコ会見
『スティッチと砂の惑星』アフレコ会見
『スティッチと砂の惑星』アフレコ会見
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