藤吉夏鈴、クールキャラ崩壊!?衝撃エピソード連発に照れ笑い!顔をフリップで隠すしぐさも…

藤吉夏鈴、クールキャラ崩壊!?衝撃エピソード連発に照れ笑い!顔をフリップで隠すしぐさも…

藤吉夏鈴、クールキャラ崩壊!?衝撃エピソード連発に照れ笑い!顔をフリップで隠すしぐさも…

 アイドルグループ『櫻坂46』藤吉夏鈴が8月10日に東京・テアトル新宿で主演映画『新米記者トロッコ 私がやらねば誰がやる!』(監督:小林啓一/配給:東映ビデオ)公開記念舞台あいさつを行った。グループ内で“クールキャラ”として通っている夏鈴ちゃんが、この日は照れ笑い連発でギャップ萌え。他に俳優・髙石あかり、久間田琳加、中井友望、綱啓永、小林啓一監督らも登壇した。

(取材・撮影:©ニュースラウンジ/エッジライン)

 グループ内では“クールキャラ”で通っている夏鈴ちゃん。時おり見せる表情や甘えた仕草にメンバーもファンもキュンキュンしているが、舞台あいさつでもその萌えキュンポイントが!イベント後半の自身の最近身近で起こったスクープを見出し風にという映画にひっかけた質問。フリップで発表するのだが、『◯◯デビュー』としたためた夏鈴ちゃん。
「宇多田ヒカルさんがレコードを出していらっしゃって、レコードプレーヤーを持ってなかったので、買いに行きました。ただ、レコードプレーヤーに針を落とすのが下手なのか“ジジジジ”って鳴ってしまって、使いこなせてなくてあんまり聴けてないです。練習します」と、照れ笑い。このバツが悪そうな照れ笑いの表情がなんとも可愛らしかった。

 昭和世代でもレコードプレーヤーに針を落とすのは慣れが必要で最初は「ジジジジ」となったもの。でも、そういうのを軽くやってのけそうなのに……。

藤吉夏鈴、クールキャラ崩壊!?衝撃エピソード連発に照れ笑い!顔をフリップで隠すしぐさも…
照れ笑いな表情を浮かべる夏鈴ちゃん

 さらにもう1問、作品のタイトル“新米”にかけて、新しく行ってみたいことに『家具づくり』とした夏鈴ちゃん。「アンティークショップがおうちから10分のところにあって。そこから机を持ち運んだりして。机も持ってみたらなんかハマって。作る側に回ってみたいです」と、ここまでは普通だったのだが、髙石さんが“机を持ち運んだりして”の部分に喰いついた!「持って帰ったりしたってこと?」と突っ込けむと夏鈴ちゃんは15分かけて「かついで帰りました」と詳細を明かし、髙石が「藤吉夏鈴が机かついでるのを見た人がいたってことですよね」と、衝撃を受けたような声色で驚く。

 夏鈴ちゃんは、この一連のやり取りと、客観的に、机を担ぐ藤吉夏鈴とそれを多くの人が見つめる映像を想像してしまったのか、フリップで顔を覆ってしまったほど。

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フリップで顔を覆ってしまう夏鈴ちゃん

【ストーリー】
 藤吉夏鈴演じる主人公・所結衣は、正体不明の作家“緑町このは”に憧れる文学少女。“このは”に会いたい一心で、“このは”が在籍する名門・私立櫻葉学園高等学校に入学。文芸部への入部を試みるが、とある理由で入部はかなわず……。落ち込む結衣に文芸部の部長・西園寺茉莉(久間田琳加)が手を差し伸べ、正体不明の作家“このは”を見つけ出せば入部を許可するという条件を提示。結衣は、“このは”へのインタビュー実績がある学園非公認の新聞部に潜入し、部長・かさね(髙石あかり)と副部長の春菜(中井友望)のもとで新米記者“トロッ子”として活動することになるが・・・?

 映画『新米記者トロッコ 私がやらねば誰がやる!』は公開中!

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