金賞受賞の逸品『八継 刻15 実楽』が熟成酒の新基準を示す

熟成酒ブランド『八継』が、フランスで開催された日本酒コンテスト「Kura Master2024」の古酒部門で金賞を受賞しました。

詳細情報

名称:八継 刻15 実楽熟成年数:15年製造者:沢の鶴(兵庫)内容量:720ml価格:33,000円(税込)WEBサイト:https://hakkei.site

八継 刻15 実楽の魅力

『八継 刻15 実楽』は、兵庫県三木市吉川町にある「実楽」という地域でつくられた山田錦を使用しています。甘味や酸味、旨味、渋味、ミネラルなどの味をバランス良く含むこのお米をより生かすために、生酛造りという伝統的な手法を採り入れています。15年の長期熟成によって深みと膨らみのある味わいを引き出し、その価値が高く評価され、2024年度古酒部門で金賞を受賞しました。

Kura Master2024とは?

「Kura Master2024」はフランスで開催されている日本酒コンクールで、フランスの歴史的食文化もある「食と飲み物の相性」に重点を置いた審査が行われています。2024年度は過去最高の1,223点が出品され、その33%が入賞しました。

まとめ

『八継 刻15 実楽』はその素材と製法、そして熟成による深みと膨らみのある味わいが評価され、古酒部門での金賞受賞を成し遂げました。お酒の新たな価値を見出したこの勝利は、熟成酒の可能性を改めて示すものであり、さらなる期待が寄せられます。

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