株式会社マトリックスコミュニケーションズは、USB Type-Cに対応した小型ワイヤレスディスプレイ送受信機『Compact Mate2 C1+R1』の量産化に伴い、受注を開始しました。出荷は2024年4月17日を予定しています。
製品特徴
『Compact Mate2 C1+R1』は、業務用ワイヤレスディスプレイに匹敵する画質で、フルHD映像をワイヤレスで伝送できる送受信機セットです。ポケットサイズでありながら、最大20メートルの通信距離を誇り、設計会社や病院、教育機関など幅広い場所での使用が可能です。
市場と用途
市場ではケーブルレス化のニーズが高まっており、『Compact Mate2 C1+R1』はiPhone15などの新型スマートフォンやパソコンとの互換性を持ちます。動画視聴からプレゼンテーションまで、多様なシーンで活躍が期待されています。
まとめ
マトリックスコミュニケーションズは『Compact Mate2 C1+R1』を通じて、ケーブルレスでの映像伝送の新しい形を提案しています。小型でも高機能なこの新製品で、さまざまな場面での映像共有がより便利になります。
関連リンク
製品ページ: [https://www.matrix.co.jp/CompactMate2C1R1]